2011年12月12日月曜日

2011/12/12 2

人生初のポルトガル料理を食べる前、本棚のフェルナンド・ペソアの本を何年かぶりで読み返していた。この作家について何か書けるほど読み込んだわけではないが、「私」の複数性に関する記述のなかに、自分の感覚のある一部分にとても近いものを見つけたことを思い出した。

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