勢いでチケット買ってしまったので、NJ以外に誰がいるのかまったく知らずに参加したのだけれど、カール・ハイドが出てたんですね。へえ、アンダーワールド解散してからソロでやってたんだ、ボーン・スリッピーとかやるのかなあと思いながらのんべんだらりと過ごしてまいりました。
Red Bull Music Academyのテントにいる時間が一番長かったような気がします。知らないアーティストばかりだったけど、みんないい音出してました。
しかしNicolar Jaarはライブであんなに凄まじい音を出してくるとは想像だにせず、凄すぎてカール・ハイド観ずにそのまま放心状態のようにフラフラと家路に。
音が急に遠ざかったり近づいたり、途切れたり復活したり、色々な揺さぶりをかけてくるのですが、その様子は下記のブダペストでのライブでも確認できます。
音が急に遠ざかったり近づいたり、途切れたり復活したり、色々な揺さぶりをかけてくるのですが、その様子は下記のブダペストでのライブでも確認できます。
彼のCDやミックスを聴いているとルーツが判然としないのだけれど、恐らく膨大な基礎教養があって今の地平に立っているんだろうなあということは簡単に想像できる。
一番好きなのはこちら、Mi Mujer