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2012年3月20日火曜日
ゆりいか
デイリーポータルの
北山珈琲店についての記事
を読んでいて、下記の画像は「わかった!」という瞬間をとてもよく表しているなと思った。
実際ここの珈琲はこんな印象を受ける
苦手な食べ物でも、美味しく調理されたものや、新鮮な素材のものを食べると味が分かるようになって食べられるようになったりする。味の本質に触れると、その記憶を元にして舌の上にある食べ物の味を解釈するようになる。
誰かに倣って、「美味い料理がある。料理の美味さというものはない」などと言ってみる。これは本当か。少なくとも味覚に関して記憶と解釈とは共犯関係にあると思う。
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